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2020.02.23

スピリチュアルなパワーがないと、何事も実現しえない

2年前、こんなブログの記事を書いていたが、
肝心のスピリチャルな力をどう使うのか、
このブログ記事の後に
少しずつ書いてみようと思う。

以下2年前のブログより

スピリチュアルなパワーがないと、何事も実現しえない

こんなことは、古今東西、支配者の常識であった。
高度成長期、いかにも、経済に法則があり、その法則を学んだ人だけが
勝ち組になれる、という神話があった。

しかし、今、何かで成功している人は
必ず何かのスピリチュアルな背景、考え方がある。
マインドセットとか言うらしいが、
それを「考え方」と捉える限り、なかなか体得できない。

一方、スピリチュアルはといえば、
一昔前は、貧しい霊能者とか、UFOとかが主流なイメージだった。
その後、政治にスピリチュアルが入らないようにするため
陰謀論が流行り、一方で、お金儲けのためのスピリチュアルが流行った。

私は、若い頃から、瞑想をしてきたのだが、
なんの害もない、一介の瞑想者をどうして普通の人が奇異な目で見るのか
納得がいかなかった。
少なくとも、瞑想者を胡散臭い目でみる風潮があったかとだけは
確かであった。

宗教勧誘をしているわけでもなく、
人々の生活を脅かしているわけでもないにもかかわらずである。

しかし、おそらく、この世を動かしている本当の支配者は
何かを知っていたのだろう。

80年代、本物のスピリチュアルリーダー、あるいは、
それに追従する人は、必ず攻撃された。
私自身も、80年代、90年代が一番試練の時代だったように思う。

今は、わからないように徐々に弱らせていく方向なようだが、
少し前は、白昼堂々と電磁波兵器のようなもので攻撃された。
もちろん、目に見えないので、突然倒れたとか、疲れがどっと出た
など、言い訳はできると思う。

夜は自宅前に怪しい車が何台も止まっていたりした。
見つけて、カメラを向けると、慌てて走り去る。

今思えば、その頃起こった、
オウム事件は、二重、三重のマインドコントロールが
仕掛けられていたと思う。

信者に対してのマインドコントロールと
事件を認識した大衆に対するマインドコントロールである。
CIAが仕組んだと言われるこの事件は、
ロシアも、北朝鮮も絡んだ国際事件であった。

それらの組織が一斉にスピリチュアルというものを
怖くて怪しいものという印象にすり替えたのである。

その後、日本のスピリチュアル界は、質の低下の一途を
辿ることになる。
スピリチュアルな力がなければ何もできないのだから
スピリチュアルでない人を盛り立てて精神世界とするのが
彼らの目的だったのだと思う。

この力を人々が得るために
ブループリントというものを開発した。

今だから、私は堂々と言えることがある。

スピリチュアルとは、物事を実現するパワーである。
そして、その力を得る方法は、瞑想と覚醒である。
生き方の邪道どころか、これこそ王道である。
どんなことを成し遂げるにも基礎となる力なのである。

(過去ブログ引用終わり)

というわけで、この力をどう使うか、
古代の魔術師たち、この知識の運び手は、思考の力で
リアリティーをコントロールすることができた。
魔法が語られているおとぎ話から抜け出し、
日々の生活の中に居場所をを見つけるとき、
神秘と不可解でできた世界は終わりを告げる。

魔法というものは、本来日常に存在するものだからだ。

というわけで、今回から、
リアリティを動かすトランサーフィンの秘密
スピリチュアルパワーの使い方について
書いてみようと思います。