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2023.09.12

トラウマと体

体の不調を治す種には最終的にトラウマ解消まで必要じゃない?

有名な整体師がが側弯症と全身の痛みに悩んでいる人の話を聞いていたら
子供のころののトラウマを告白して号泣しました。
その後施術をしないのに体が治った。という話からカウンセリングが大事と言う事です。

このken yamamotoさんは世界中のセレブにゴッドハンドとして有名なかたです。
体の不調はトラウマや条件付けが真の原因ではないかと、、

トラウマ解消は山ほどあれど実際には血と汗と涙の永遠の努力なのです。
わたしはそのみち40年。

今はすごく洗練された技術、ブループリントで
たった4回の施術で他人が認めるほど立派にトラウマ解放し創造性を開放します。
2023.07.28

条件付けとトラウマ 1

私は、条件けからの脱脚が大切ですと常常いっっています・
以前にはトラウマからの解放といっていましたが、誰も自分にトラウマがあると認めないのです。
いろいろ呼び名が変わっても同じ事をいっています。
アルコール依存症に関係する家庭の子をアダルトチルドレンといいますが、アルコールに関係なくても、
親の学歴偏重、家庭内の差別、嫁姑の確執、父の仕事偏重、褒められて育った、など
幼児期の家庭内条件付けが一生を決定していたのです。
ブループリントのカルテからいくつかの例を公表していきましょう。

  
  条件付けされた役割
  
1 ヒーロー

鬱病で摂食障害に苦しみ私のもとを訪ねてきたa子さん。
結婚後に拒食症、過食症を繰り返し精神的な限界にきていました。

彼女は子供のころから好成績で親からみとめられています。会社員の父親、パートタイム勤務の母親、
二歳下の妹の四人家族で特段裕福な家ではなかったのですが、教育には力を入れました。

母は勉強が出来たにもかかわらず経済的理由から定時制に通ったことから。自分の夢を娘に託しました。
父親は仕事一筋で教育は母親に任せっきりでした。

母親は娘のことで気にしたのは唯一成績だけでした。
友人もボーイフレンドもどのぐらい勉強ができる人か、ということだけ。
妹はなかなか成績が上がらず早々と家を出ました。

a子さんは就職して27歳で母親の勧めたブランド校出の男性と結婚しましたが、
その結婚は幸せなものではなかったのです。
少しも愛情が感じられず、かといっ別れる勇気もありません。

親の期待どうり生きるのも限界があります。自分の夢を棚上げし、
母親の夢を自分の夢のように生きていると
自分の感情を感じることができないのです。


a子さんの夫も全く同じ条件を持っていました。夫婦の間に何の営みもありません。
非常に苦しくなりアトランティスをたずねてきました。
自分のコピーのようなものは作りたくないという気持ちから、女の子は絶対生みたくないといいました。

でも女の子だからつらいのではなく、母親の期待に応えて自分の夢を生きなかつたのが原因だったと、
ブループリントのセッションの後に気が付きました。
過去の条件付けが解除されたのです。
ご主人もブループリントを受け、やっと女の子がうまれました、
これからは家族揃って幸せにいきていくでしょう。


2023.07.26

条件付けとトラウマ 2

条件付けされた役割
2 世話役

幸せな結婚をして子供が生まれてからb子さんは、夫を拒絶しました。
自分でもなぜセックスレスになったのか全然わかりませんでした。

子育ては夢中になり子供中心の生活をしますが子供が3歳になったとき離婚に至るのです。
あんなに仲の良かった夫をなぜ拒絶するのか、どうしてもわからなくなり、うつ病になったのです。
家族が多い中の長男や長女がこうなってしまうようです

b子さんは工場を営む父親と母親、父方の祖母、弟、妹の六人家族です。
父は毎日深酒をのむひとでした。
そのせいで家庭はギクシャクしていました。
b子さんが家族の中で担った役割は酔っ払った父の話し相手になること、弟妹の面倒を見ることでした。
自分も親に甘えたかったのですが、あなたはお姉さんでしょ、と親の期待に応えるよう強いられます。
このような人は一生懸命仕事をこなしたりますが、ある日力尽きて倒れます。


b子さんも自分が甘えられなかったので、頼れそうなひとにすぐとびつきました。
17歳年上の離婚歴ある先輩と早々と性的な関係をもちます。
このひとなら年上だし自分を依存させてくれるに違いない。
弟や妹ばかりかわいがり自分を認めてくれない父の代わりに今からやり直すわ。
あなたは私を必要としなかったけれども私もあなたを必要としないわ。という気持ちです。

妊娠、結婚、出産、育児で疲れで、甘えが過剰になりました。
甘え慣れていないので甘え方が苦手でついわがままになり、絶対服従をせまるのです。

しかし甘えた経験のない人は受け入れてくれない人を憎むのです。
面と向かっていうのではなく憎むのです。
子供が生まれて一年経っても何故か体が拒否しセックスレスになったのです。そして離婚されました。
その後どんな人と付き合ってもうまくいかないのですが、

ブループリントのセッションですべてが変わったのです。
2023.07.05

条件付けとトラウマ 4

3 犠牲者ー1

過食症と肥満で訪れたc子さん。
精神的に不安定で何か対人恐怖症のようにみえました。
小さい頃の感情的問題が原因な事がおおいのですが、やはり、

父と母二人の弟の5人家族です
母と父はいつも怒りっぽくc子さんを責めるのです。
父の死後は母や弟のために働き自分が空っぽになったようになって
過食がとまらないのです。

自分の希望する学校もあきらめ、
自分を犠牲にすることが身について、
いつも命令されていたので
何々をしてはいけない
という意識を強くもっています。

母親と心のこもった会話をしたことがない。

そうすると大人になっても母親とも友達にも
普通のお喋りをたのしめない人になっていったのです。


そこまでなってしまったのが数回のセッションで完全に変容しました。

今日は簡単に記しました.Dinpal
2023.06.19

条件付けとトラウマ 5

4 いなくなった人


日本人の美徳でもある遠慮、できるだけ目立たないようにふるまう。

自分さえいなければ、最も安全だから、自殺できればしたい。
そこまで思いつめたd子さんは、両親と4つ下の妹の4人家族。
父は仕事から帰るとテレビを見ながら焼酎を飲むのが常です。
d子さんが喋るとうるさいと怒鳴られます。
母親は小さいd子さんに、あなたさえ生まれてこなければすぐ離婚していたわ、と話し
責められているように感じました。
部屋にこもっていても酔った父がどなりこんできます。
暴力はなくても言葉による暴力。

早く家を出たくて短大に進学、下宿します。
しかし人に話しかけるのが苦手で友人も出来ません。
親しくしてくれる友人ができました。しかしその人は校外のカルト宗教の勧誘の人でした。
嫌と言えず長年にわたり奉仕させられ、ストレスで摂食障害にもなりました。
アトランティスのボデーセッションで宗教セミナーを辞めることができました。

美人なのに、私なんか気にいられるわけないと見合いなども断るそううです。
自心がないのでできれば早く死にたい。ワクチンを2回打ったと寂しく笑うのです。
楽に死ぬにはワクチンがいいんではないか、という無意識の行動。

とうとう突き止めました。誰にも言えない無意識の選択。
このようなタイプは実に多く見られます。多くの人がこの注射に賭けているのです。
まさに集団自殺ではないですか。

ネガティブな心を持っていればネガティブな結果になるのは当然です。
じゃあネガティブをポジティブに書き換えれば良いんじゃないというけど、そんな表面的な
やり方では無理です。幼少期は条件付けがとても強いのです。

d子さんはブループリントを受け、、ポジィティブになりました

ブループリントを受けるとワクチン後の不安も吹き飛ばしてくれる稀有な未来のセラピーです。
2023.06.14

条件付けとトラウマ 6

5 犠牲者ー2

過食と嘔吐,胃酸も逆流し口の中に堆積し歯を溶かしてしまい、入れ歯になってしまいました。
なんでも食べるんですが外食が好きです。サービスを受けると優越感を感じ癒されるのです。
一日10回も食べては嘔吐をくり返す毎日、20代30代は毎日でした。

そんな人はたくさん来られます。
ひとつだけ感想文をご紹介しましょう。


20年近く過食症に苦しんでワークショップやチャネリングの個人セッションを受けたりしてたが、
根本的な解決までたどり着けずにいにた。
ライトパンクチャーを雑誌で知った時、正直。私の悩みにはあまり関係ない気がした。
体に光をあてて、心の問題がよくなるのか?
ピンとこなかったのだ。
ひょんなことで、セッションを受ける事となった。
「なんでも体験しないと.ほんと、わからない」。
まさにその通りだと、心から思った。

1回目のセッションで、これはもしかして、もしかすると、
続けてやっていくうちに凄いことになるかも…と。
今までにない直感があり、つづけて、受けることをすぐに決めた。

過食という症状。それに関わる心のとても大きな問題も、、
クリアになっていきそうだ。と思ったのだ。

初めは、セッションの帰り道に、寄り道して食べすぎたりして落ちこんだりした。
5回目のセッションの後だったか、いつもより食べ過ぎて落ちこむ筈が、
暗い気分にならずに、まおいいやそのうちこういうこともなくなっていくのだからと、、
自然に思えたのである。


そして次の日、我慢とか努力なしに、3食ふつうに食べる.という
私に、いきなり、なったのだった。


不思議に、長~い暗~いトンネルを抜けて、やっと光を見れたというような感動はなく、
はじめから太陽の下にいたよっという感じ。
こうだったよと言ってもまあ.振りというか、、この揺れはあるだろうな...
つまり、つい食べすぎる.という日もまたあるだろうとも思った。
そして、やっぱりあった。
しかし、その時、「元に戻ってしまう』という焦りや。
“食べ過ぎにこと対して自分を責める気持ちは湧いてこなかった。


(今まで。この時点で、結局自分はなおらない.だめだ。と自分で自分の足を止めていた。)


今:1ヶ月半程たったが、揺れもだんだん小さくなりもうすぐ
ほどよいところで止まりそうである.
続く
2023.05.13

条件付けとトラウマ 7

6 道化

アトランティスを訪れた時、f子さんは満面の笑顔を浮かべ明るい声で挨拶をしたのです。
やや大げさなあいの手を入れてきて終始ニコニコしているのです。
お悩みは人間関係の失敗、腰痛、手足のしびれ、突然、ドキドキする。
吐き気、不安感、不整脈など病院を転々してうつ病と診断されたそうです。
兄と妹は2人とも大学を終えているということですがみんな自分勝手なところがあり、
妹は親に反抗的でした。
父は仕事熱心で母はさっぱりした性格、
アルコール中毒の人などいないごく普通の裕福な家庭です。
しかし、母親は合理的でよく言う家庭の花のようではなく、
大真面目で冷たいのです。
そうなると、家庭は暗くなるので、それが嫌で、
えりこさんは自分から道化を演じてしまうのです。
ギスギスしたシーンとした雰囲気を壊したて
はしゃいでやたら盛り上げたりするのですが、
それが人間関係を壊してるようなのです。

過去の条件付けを変えるセッションををして、
うつ病やその他の悩みも解消しました。

性格も落ち着いてきて友達も増えました。、、
2023.04.26

条件付けとトラウマ 8

7 儀性者-3
 
 過食で医者が匙をなげました。
 とも子さんはは担当医の紹介で私のところに来ました。
 過食の原因がわからなかったのです。肥満で体はもボロボロです。
 両親と弟2人-5人兄弟ですが、すべての人から差別を受けたそうです。
 父や母からはいつも怒られ下の弟は可愛がられていたそうです。
 自分は我慢を強いられ下の弟は何でも買ってもらったそうです。
 
 兄妹と言うのは両親の愛情をめぐっての生まれながらのライバルでもあります。
 相手ばかりが得しているように見えますし、差別されているように感じることもあります。
 しかしどうも機能不全を起こしている家族のようでそれぞれ不満があるようです。
 
 大学受験に失敗しアルバイトを始めた矢先、父が脳梗塞で倒れます。
 父がなくなっても弟の学費を稼ぎ援助しながら自分が空っぽになったように感じ、
 過食になったのです。
 
 とも子さんは一言で言えば家族のために生きてきた人でした。
 兄弟たちは立派に自立しましたが何の感謝もされませんでした。
 
今は 母親と一緒に暮らしています。
自分の楽しみを持つと言うことができない。
親との関係で犠牲者となり、
自分の楽しみを求めることすらしらない人となりました。
ブループリントによって徹底的に改善されました。
2022.10.21

つらい過去生 後編

やっぱり全体的にあまり面白くない一生だったね、家庭も持てないし。と言ったら、
その時代はそういうのが当たり前で、もうすぐ戦争になりもっと悲惨になる。といわれて、

それではそろそろ終わりにしようとしたとき、死後の世界に行ったのか光の中、進んで光の部屋につきました。

そこから驚くべき展開となるのです。
光の神の声が降臨するのです。神の声曰く、
私は貴方の中の神、あなたは勇気ある過去生を終えたので今世という特別な時期に生まれてきた。
今地球は次元上昇を伴う大きな変化に直面している。今ここにいることは、多くの過去生を経験してきた勇気ある
行為である。
そして神は私たち人間の将来を細かく語ってくれたばかりか、体の不調、人間関係、エネルギー入力、
場の調整まで行ってくれました。物理的に身体の治療、人から受けているいじめを止めさせたりなど、、

半トランス状態で、ただ語るだけでなく身体の治療,人間関係なども積極的に働いて下さいました。エドガーケーシーより凄い人に出会えたようですが、プライバシーの問題もありこのぐらいで報告を終わります。
どうやら歴史的に本当にあったことのようです。
ここまでお付き合いありがとうございます。
2022.10.06

つらい過去生 前編

つらい過去生 前編
2022年10月、高校生の過去性セッションを依頼された。
初めてだからなるべく明るい内容になるような方法ですすめていった。
過去生と思われる映像はすぐあらわれてきた。

子供の頃は田舎で幸せな家庭のようだ。
ところが彼は仕事を求め都会に出ていく頃からたいへんになるのである。
時は1930年代、都心は2種類の宇宙人の植民地になり、荒らされ果てていた。
田舎に逃げる彼に迫る移民の侵略

要約すると何不自由なく田舎で暮らしていた少年は仕事を求めて都会にでる。
都会はよそ者が大量に流れ込み治安が悪くなっていた。仕事がなく田舎に戻ったが。
略奪者は徐々に入植してきて土地や家を奪われる、両親と2人の兄弟ともバラバラになり
新天地を探すがどこに行っても苦労する。彼は3つの町でいろいろ事業を立ち上げるが、
略奪者に壊され破壊される。仲間も離れて行って1人暮らしで老後を迎えることになる。
唯一の不動産屋の友達が時々来てくれるだけのアパートで84歳の孤独な死をむかえる。

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part 2ノンクレジットED|ヒグチアイ「悪魔の子」

宇宙人の植民地と言ったが今思えば朝鮮から来たひとなどにちがいない。
実際の歴史にそういうことがあったのかもしれない。
それにしてもかなりストイックで過酷な感じ、80歳になって4年間寝たきり状態になり
やっと平和で幸福をかんじるのである。

これを見て私は今の彼の行動原理の基となりを垣間見たきがした。
彼の誰にでも優しい心、人を嫌ったりするネガティブな感情が全く無いし、何に対しても
楽天的で大きな行動力があり、恋愛にも積極的。
過去生での経験が今の原動力となっているに違いない