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2019.10.23

Oshoとピーター・マンデル

色でセラピーの仕事をしている人がいる。その人を探してきなさい というOshoの霊感に答えて、ドイツのサニヤシンが動いた。その時のOshoの言葉が残っている。
ピータ-・マンデルをここに来るように伝えなさい。我々は大いに歓迎する。しかもここには喜んで彼の研究対象になる何千の人々がいる。                   OSHO
その後はピーターマンデルから手ほどきを受けた数人のセラピストによる、実験的なグループ、トレーニング、個人セッションと展開するのだが、この流れは、Oshoとピーターマンデルとドイツのサニヤシンたちが計画した特別な機会だった。
Oshoとピーターマンデルは、どのような合意があったのだろう。Oshoは、究極のセラピストだ。カラーパンクチャーが瞑想のために非常に効果的ならば、コミューンの人の変容に効率的に違いないと考えていた。
一方でピーターマンデルは、日頃は、がん患者や体の病気に対して、心理的原因を取り除くカラーパンクチャーを施していたが、彼自身は、精神的向上のためのセラピーを開発していた。だが、体だけの問題を訴える患者には使えない。
Oshoコミューンの人たちならば、日々セラピーを受け、瞑想している人たちである。というわけで、精神的向上のためのセラピー、 トランスミッターリレーやプリネータルセラピーは、Oshoコミューンで実験され、かつ進化していったのである。


特にトランスミッターリレーに関しては、その進展にサリタというサイキックリーダーの存在なしには、完成していかなかっただろうと私は今でもそう思っている。
初期のグループは、混沌を極めた。セッションが始まると、最初から極めてネガティヴな感情が噴出し、それはカタルシスのためのダイナミック瞑想が必要になるくらい、強烈なものだ。
しかし、10日後にはその問題がすっかり消えてなくなっていることに気づく。遅い人でも半年すれば、いつの間にか解消している。この不思議な問題の消え方は、体験してみないとわからない。
カラーパンクチャーのセラピーは、カウンセリングや、従来どうりのセラピーの常識を覆すものだった。そうであるがゆえにネガティヴなものが出るときにどう対処するべきか、いろいろの実験がなされていた。こんなふうにほかの部門のセラピストやサイキックな判断ができる人に支えられて、少しずつ進化していったのである。