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2019.09.29

Oshoと瞑想  エーゲの黒い太陽 2

真っ暗な空間の中で目は暗く光を失い、体は鎮静している。

一日中寝ていてもいい。体を動かすのは最低限。

外側の刺激は何も心を打たない。

生き物として初めて落ち着いた次元にいるので気が楽だ。

外側の刺激が内側を当惑することもない。内側は静かだ。

真っ黒でとてつもない落ち着きだ。

この瞑想のあとはその人の目の光が失われる。

光は外から来ていた。今や内側の闇から光を見ている。私はこの落ち着きを手に入れた。私の目に光はない。あのグルジェフやクリシュナムルティのように。ただ暗闇から光を見上げる。

3週間後、おそるおそるカーテンを開ける。この時、恐るべき現象が起こる。暗い目で光を見るとき、そこには暗闇が見えるのだ。




エーゲ海は黒かった。太陽はネガフィルムのように黒い玉のように見えた。
私は少し成功したのだ。

光は少しずつ増してきて正常に戻った。
だが、私はいつでも暗闇化しようとすれば出来た。世界は黒くなる。

ダークネスの闇は、エーゲ海によく似合った。深い青緑から黒に変わった。
灼熱の太陽は、黒い玉になる。

幻想はなく、深い静けさがある。エネルギー的現実だった。