国立は私の好きな街でよく足を運んでいた。今年の正月、ふとライトパンクチャーを行っている「アトランティス」というお店の看板を目にし、一度試したいと思うようになった。

初めて訪れてみたものの、ライトパンクチャーの知識もなく、どういう療法を行うのか、効能はどういったものなのか、見当もつかなかった。1回目はふらっと足を運び、なんとなく受けたという感じだった。

ボディセッションを終え、驚いた。肩こりに悩まされ、いつも胃弱だった私が、なんかすっきり爽やかになっている。不思議だった。照明の光が一層輝いて見えた。

鏡を見て肌とその周りのオーラがキラキラしているのが一目瞭然であった。なんとなく試しただけなのに、これは!!絶対体験しないとわからないことだとつくづく思った次第である。

二回目より、プリネータルを中心に行うこととなった。1か月に一度、平均で通えればいいかな。と思っていたが、気が付けば毎週通っていた。

私自身、出産時は非常に大変な状況であった。母が夜中に出血し、出血多量で死にかけたのである。

自分は覚えてないがもし記憶があったとしたら、さぞ大変であったろうことがよみがえったに違いない。また逆子であったため、胎内ではいろいろ苦痛な状況もあったであろうと思う。

それらのことが現在の自分にも影響を与え続けているとするならば、これは是非治していただく必要があると強く思った。それで、プリネータルを行うことになったのだ。

胎内時に受けたマイナーな部分をこの年になって治療できるとは、まったく思っていなかったので、毎回がとても楽しみであった。

初回は、(妊娠)4,5か月頃を中心に行っていった。その時何かガーンと来るようなショックが起こったことを聞いた。そしてその後元気がなくなっていくようであるが、そのショックに対して何も思い出せなかった代わりに、胸のあたりに重苦しいものを感じた。

その時のことを母に確認してみたところ、冷房がガンガンかかるところで仕事をし、仕事でもミスに悩むなど、心身ともに大変だったようである。このころ父も精神的に不安定であり、1歳になったばかりの兄がいて、非常につらかったという。

セッション中、私は一才の兄の姿が見えたり、不安定な父の感情が伝わることもあった。また、母のたいへんだという思いを私が受け取っているように思えた。

何回かセッションを受けた中で一番印象に残ったことがある。出産時(のポイントに光を入れたとき)である。

1回目は光を当てていただいた直後、たまたま外から救急車のサイレンが聞こえたのはまさに驚きであった。母も出血多量で救急車で運ばれたわけで、その共通の偶然性に驚いた。

そして2回目というか、生まれた瞬間は、本当に忘れられない情景が浮かび上がっていた。その時のヴィジョンと感情がよみがえってきたのである。

私自身は、おなかの中で決意を固め、さあこれから産道を行こうっ。と気合を入れていた矢先だった。

それまで暗めな胎内だったのに、突然すーと切り口から光が入り、男の人の顔が見えたのである。眼鏡をかけ、薄緑の帽子とマスクをしていた。非常にリアルであった。

「えっ!なに??どうしたの??」という私の気持ちも伝わってきた。そして次に上に抱き上げられていった。「えーっ!そんな。せっかく行こうと決心したのに…」

まさかという気持ちとがっくりしている感情がまた伝わってきた。自信も達成感も持てずに、さぞ残念というか無念であったであろうとしみじみ感じた。そのような事実を知ることができ、本当に良かったと思う。

最後のほうで私は受胎前と受胎した頃に光を当てていただいた。

私は別のところでリーディングしていただき、今世は「まいた種を刈り取りに来た」という言葉を思い出していた。

重く真剣な思い、感情が伝わってきた。不安感もあった。今回、ちゃんと目的を果たせるだろうか?大丈夫だろうか?やらなくては…。と不安ながらも、決意を固めている自分が伝わってきた。

(妊娠)7か月以降は、あまり動かなくなり、最後は仮死状態になっていたことも知った。さぞ苦しくつらい、逃げ出したい日々であったろうと思った。

プリネータルのセッションを重ねるたびにネガティヴな感情がなくなり、仕事や私生活にも好影響が現れた。

以前よりも物怖じしなくなり、いざという場面で本領を発揮しやすくなった。不安感も減り、落ち着いて物事に取り組めるようになった。以前より即断し、行動力も出てきたように思う。

胎内の記憶が蘇ることができるとは、思ってもみなかっただけに、少しでも知ることのできた喜びがあり、また、癒されたことのうれしさも格別のものであった。以前にも増した指導力が、日々の自信へとつながっている。

今後の自分の霊的成長に向けて、ほかには考えられないようなセッションをしていただいたことに、深く感謝している。明るい気持ちで、これからの日々が過ごせることに。またステップアップをはかれる自分に喜びとときめきを感じている。

 

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